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どうも鴉です。
昨日の東京モーターショーの国産車編です。
まぁ、外車も当然凄い・・・というか凄すぎる車ばかり
でしたが、私的にはやはり日本人に合った国産車の方が
興味があったわけです。
その中でも、否、今回のモーターショー一番の大目玉
「新型日産GT−R」を拝むために、参加した訳です。
とりあえず日産GT−Rって何?って方へ軽く説明しますと
GT−Rと言うのはこれまで日産スカイラインGT−Rと言われ
スカイラインのランクの中で最高峰の物がGT−Rだったのです。
(その他にGT−t、GT−sなどがある)
それが今回、GT−Rだけを取った日産GT−Rが発表されました。
スカイラインではないGT−R・・・
知っての通り私もGT−Rに乗っているものとして
話題の日産GT−Rがどんな物なのか興味があったわけです・・・
††††††国産車編††††††
※日産自動車
と、言うわけで日産です。
本当はフーガとかも展示されていたのですが
GT−Rの事で頭が一杯でGT−R以外全て見忘れて
しまいましたwww
とりあえずそのGT−Rですが、今回の東京モーターショー
一番の話題車であっただけに人の数が凄いこと・・・
普通に並んだら見るだけで1時間近く並ばなくてはならず
例え見れても人の多さでほとんど見れず、退場させられて
しまう始末だったのですが・・・
実はなんと今回!
日産GT−R試乗資格書を事前に入手していたのです!
入手ルートはヒミツ♪
その資格書を提出した後、ずっと順番待ちしている人の
横をスタッフさんに連れられてズンズン進んで行き・・・
そのままGT−Rのまん前へ・・・w
そして意図も簡単に乗車してしまったのですw
遠くで「何であの人乗れるの?」とか言う声が
聞こえたり聞こえなかったり・・・w
今回の乗車は実際に運転できるわけではなく
ただコックピットに座れるというだけでしたが、
とりあえず・・・凄かったwww
乗る前から周りの喧騒や大音量の音楽などが垂れ流れて
いたのですが、いざ車内へ入ると・・・無音、そして
オーディオから流れるクラシックの音・・・驚きです。
まるで別世界でした。シートもすわり心地がよく、ハンドルも
運転手の手に合うようにグリップが加工されていました。
そのしてハンドルの中央に堂々と輝くGT−Rの文字が・・・
乗車時間はものの3分程度でしたがこれ以上とないほど
堪能させていただきました。
正直、写真などで見る日産GT−Rにはあまりいい印象を
持ってはいなかったのですが、実物を見るとやはり良かったですw
完全に企業戦略に踊らされていますが・・・w
ちなみに値段は800万円です。
非常にお買い得です。是非買ってください。
満足すること間違いなし!そして私にも乗らせてください(ぇ
だらだらと感想を書いちゃいましたが以下が写真です。
連れの先輩に取ってもらいました。
だって私は乗ってて取れなかったからw
つまり分かりづらいですが、乗っているのは私本人ですw
そして私がコックピットから撮影した写真
GT−Rのエンブレムがほんと輝いてます。
とりあえず340kmまであるメーターは自重w
※スバル
はいやって来ました。GT−Rに比べれば
かなり影が薄いですが、スバルは新型インプレッサ
が発表されました。
さすがにこれは試乗していませんが、とりあえず
インプレッサはどんどんダサくなっていくな・・・
※三菱自動車
こちらもGT−Rの日陰にいた存在その2!
新型ランサーXです。
ランサーはインプ同様、�が一番かっこよかったのに
どんどんおかしな方向へ爆走してますね。。。
アレです・・・ブルドッグみたいな顔してます。
以上、ダメな国産車編でした (ひどっ! ってか早っ!
まぁ、あれです。
GT−Rにも言える事なのですが、ずんぐり、むっくりとした
車体のデザインなどは今の流行なのでしょうか。。。
正直ちょっと残念です。
スポーツカーと言えば、いかに空気抵抗を減らすか
いかに軽い車体にするかがネックでした。
そのため地面に張り付くような背の低い車が
これまでのGT選手権で栄冠を勝ち取ってきました。
しかし、今日のスポーツカーは大排気量、安定性を
求めた結果、どの車も似たようなデブっちょな車に
なってしまったみたいです。
昔のRX-7やNSX、スカイライン(R32)、シルビアなどの
平べったくてシャープな尖った車はもう完全に時代遅れなんでしょうね
まぁ、現に環境問題が指摘され、地球に優しいクリーンな車の
生産が急がれている今日に、ハイオクでガンガン吹かしながら
急加速し、リミッターカットとブースト駆使して二酸化炭素出しまくる
そんな車はもう人気はあっても買い手がいませんからね・・・
写真にはありませんがホンダのCR-Zなどはエコカーですしね
スポーツカーもエコの時代のようです。。。
総評となりますが、時代の流れの中でも外国にはフェラーリや
ダッジなどの強敵がまだまだいるわけです。
日本車がGT選手権で他車を牽制できる技術の開発を
これからも続けていって欲しいものです。
皮肉な話ですが、スポーツカーでの技術進歩があったからこそ
一般の車が進化してきたのは事実ですからね。
それと今回私はスポーツカーばかりを見て回ったので
一般大衆車は基本的にスルーしましたw
スポーツカーは興味ないけど車は好きなんだよね
って人は一度行ってみてはいかがでしょうか?
むしろスポーツカーなんてほんの一部しか
展示されてませんでしたからね・・・
PS:国産車編、外車編の主な内容は終わりですが、次に番外編
もUP予定です。
内容はバイク、カー用品、特殊な車です。
興味がある方はご覧下さい。
昨日の東京モーターショーの国産車編です。
まぁ、外車も当然凄い・・・というか凄すぎる車ばかり
でしたが、私的にはやはり日本人に合った国産車の方が
興味があったわけです。
その中でも、否、今回のモーターショー一番の大目玉
「新型日産GT−R」を拝むために、参加した訳です。
とりあえず日産GT−Rって何?って方へ軽く説明しますと
GT−Rと言うのはこれまで日産スカイラインGT−Rと言われ
スカイラインのランクの中で最高峰の物がGT−Rだったのです。
(その他にGT−t、GT−sなどがある)
それが今回、GT−Rだけを取った日産GT−Rが発表されました。
スカイラインではないGT−R・・・
知っての通り私もGT−Rに乗っているものとして
話題の日産GT−Rがどんな物なのか興味があったわけです・・・
††††††国産車編††††††
※日産自動車
と、言うわけで日産です。
本当はフーガとかも展示されていたのですが
GT−Rの事で頭が一杯でGT−R以外全て見忘れて
しまいましたwww
とりあえずそのGT−Rですが、今回の東京モーターショー
一番の話題車であっただけに人の数が凄いこと・・・
普通に並んだら見るだけで1時間近く並ばなくてはならず
例え見れても人の多さでほとんど見れず、退場させられて
しまう始末だったのですが・・・
実はなんと今回!
日産GT−R試乗資格書を事前に入手していたのです!
入手ルートはヒミツ♪
その資格書を提出した後、ずっと順番待ちしている人の
横をスタッフさんに連れられてズンズン進んで行き・・・
そのままGT−Rのまん前へ・・・w
そして意図も簡単に乗車してしまったのですw
遠くで「何であの人乗れるの?」とか言う声が
聞こえたり聞こえなかったり・・・w
今回の乗車は実際に運転できるわけではなく
ただコックピットに座れるというだけでしたが、
とりあえず・・・凄かったwww
乗る前から周りの喧騒や大音量の音楽などが垂れ流れて
いたのですが、いざ車内へ入ると・・・無音、そして
オーディオから流れるクラシックの音・・・驚きです。
まるで別世界でした。シートもすわり心地がよく、ハンドルも
運転手の手に合うようにグリップが加工されていました。
そのしてハンドルの中央に堂々と輝くGT−Rの文字が・・・
乗車時間はものの3分程度でしたがこれ以上とないほど
堪能させていただきました。
正直、写真などで見る日産GT−Rにはあまりいい印象を
持ってはいなかったのですが、実物を見るとやはり良かったですw
完全に企業戦略に踊らされていますが・・・w
ちなみに値段は800万円です。
非常にお買い得です。是非買ってください。
満足すること間違いなし!そして私にも乗らせてください(ぇ
だらだらと感想を書いちゃいましたが以下が写真です。
連れの先輩に取ってもらいました。
だって私は乗ってて取れなかったからw
つまり分かりづらいですが、乗っているのは私本人ですw
そして私がコックピットから撮影した写真
GT−Rのエンブレムがほんと輝いてます。
とりあえず340kmまであるメーターは自重w
※スバル
はいやって来ました。GT−Rに比べれば
かなり影が薄いですが、スバルは新型インプレッサ
が発表されました。
さすがにこれは試乗していませんが、とりあえず
インプレッサはどんどんダサくなっていくな・・・
※三菱自動車
こちらもGT−Rの日陰にいた存在その2!
新型ランサーXです。
ランサーはインプ同様、�が一番かっこよかったのに
どんどんおかしな方向へ爆走してますね。。。
アレです・・・ブルドッグみたいな顔してます。
以上、ダメな国産車編でした (ひどっ! ってか早っ!
まぁ、あれです。
GT−Rにも言える事なのですが、ずんぐり、むっくりとした
車体のデザインなどは今の流行なのでしょうか。。。
正直ちょっと残念です。
スポーツカーと言えば、いかに空気抵抗を減らすか
いかに軽い車体にするかがネックでした。
そのため地面に張り付くような背の低い車が
これまでのGT選手権で栄冠を勝ち取ってきました。
しかし、今日のスポーツカーは大排気量、安定性を
求めた結果、どの車も似たようなデブっちょな車に
なってしまったみたいです。
昔のRX-7やNSX、スカイライン(R32)、シルビアなどの
平べったくてシャープな尖った車はもう完全に時代遅れなんでしょうね
まぁ、現に環境問題が指摘され、地球に優しいクリーンな車の
生産が急がれている今日に、ハイオクでガンガン吹かしながら
急加速し、リミッターカットとブースト駆使して二酸化炭素出しまくる
そんな車はもう人気はあっても買い手がいませんからね・・・
写真にはありませんがホンダのCR-Zなどはエコカーですしね
スポーツカーもエコの時代のようです。。。
総評となりますが、時代の流れの中でも外国にはフェラーリや
ダッジなどの強敵がまだまだいるわけです。
日本車がGT選手権で他車を牽制できる技術の開発を
これからも続けていって欲しいものです。
皮肉な話ですが、スポーツカーでの技術進歩があったからこそ
一般の車が進化してきたのは事実ですからね。
それと今回私はスポーツカーばかりを見て回ったので
一般大衆車は基本的にスルーしましたw
スポーツカーは興味ないけど車は好きなんだよね
って人は一度行ってみてはいかがでしょうか?
むしろスポーツカーなんてほんの一部しか
展示されてませんでしたからね・・・
PS:国産車編、外車編の主な内容は終わりですが、次に番外編
もUP予定です。
内容はバイク、カー用品、特殊な車です。
興味がある方はご覧下さい。
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